エアコンは、日々を快適に過ごすためにも欠かせない設備の一つです。
しかし、適切に清掃を行わないと、悪影響を及ぼす可能性もあるため注意しましょう。
この記事では、エアコンの汚れを放置するとどうなるのかを解説します。
▼エアコンの汚れを放置するとどうなる
■効きが悪くなる
エアコンのフィルターには、空気中のホコリやゴミをキャッチする役割があります。
しかし、フィルターが汚れると空気の吸い込みが悪くなり、エアコンの効率が大幅に低下します。
その結果、部屋の温度調整に時間がかかるだけでなく、余分な電力を消費して電気代が増える可能性もあります。
定期的なフィルター清掃を行うことで、効率的にエアコンを使用できるでしょう。
■嫌なにおいが発生する
エアコン内部にホコリやカビがたまると、運転時に嫌なにおいを放出する原因になります。
またカビが繁殖している場合、その胞子がエアコンの風と一緒に部屋中に広がってしまいます。
フィルター掃除で改善できる場合もありますが、エアコン内部のカビは専門的なクリーニングが必要です。
■健康被害のリスクが高まる
カビの胞子を含んだ空気を吸い込むと、健康被害を引き起こす恐れがあります。
放置すると、肺炎や喘息などの深刻な呼吸器疾患の原因にもなるため、早めの対策が大切です。
▼まとめ
エアコンの汚れを放置すると、効きが悪くなったり嫌なにおいが発生したりする可能性があります。
また健康被害のリスクが高まるため、適切に清掃することが大切です。
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